石田進 | 公式サイト

4年間で
こんなに変わった
神栖市

市民の皆様からたくさんの激励のお言葉やご要望を頂いています。これからも新しい神栖市創生へ全力を尽くします。

国難(コロナ禍)を
みんなで乗り越えよう

石田進が目指す
5つのまちづくり

1.市民の命を守るまちづくり
2.市民に優しいまちづくり
3.魅力あるまちづくり
4.教育力を高め、誇れるまちづくり
5.豊かな自然・環境を育むまちづくり

政策

市民の命を守るまちづくり

医療・健康

●医師確保に対する取り組み

  • 医師確保事業補助金(拡充)
  • 地域赴任医師支援金交付制度(新規)
  • 医科大学と寄附講座を開設
  • 診療所開業支援制度(新規)
  • 医師及び看護師修学資金制度
  • 若手医師きらっせプロジェクト事業(新規)
  • 若手医師受入支援事業補助金(新規)

●主要救急・急性期医療機関の常勤医師数増加

  • 4年間で17名増員(40%増)

●神栖市内診療所の誘致

  • 平成30年~令和3年度6月現在までに6件増加
     ※現在進行中案件複数有

●救急搬送所要時間の短縮

  • 救急隊と循環器医師を直結するホットラインを設置
  • 消防本部の協力により、平成28年当時51.2分かかっていた救急搬送所要時間を平成30年、令和元年ともに50分をきることに成功

●かかりつけ医と主要医療機関との連携

  • 主要医療機関やかかりつけ医の役割分担・相互連携を促進し、地域の医療体制を更に円滑にする。

●必要病床の整備(令和6年度開設予定)

  • 一般病床179床→約215床増加
  • 重症系病床(HCU等):約8床増加
  • 感染症対応病床:約10床増加
     合計:233床程度整備(ファーストステップ)
     ⇒将来的には350床程度確保(セカンドステップ)

●病院・病診連携強化対策
 (令和3年度実施中又は順次実施予定)

  • 救急、急性期機能の一層の強化
  • 連携部門の体制強化(円滑な入院受入、退院支援体制の充実)
  • 回復期、慢性期機能強化及び病棟建替整備

●教育研修環境充実対策
 (令和3年度実施中又は順次実施予定)

  • 総合医療情報システムの整備・運用開始
  • 産業医養成プログラムの創設・提供

●がん検診の個人負担金無料化

  • シルバーリハビリ体操の普及
  • グラウンドゴルフや温水プール利用の拡充

●緊急通報システムの要件緩和

  • 対象者を独居高齢者等に拡充

魅力あるまちづくり
豊かな自然・環境を育むまちづくり

観光・文化・スポーツ・産業

●広域観光の推進に向けた整備・促進

  • 息栖神社(東国三社)での観光滞在時間を延ばすことにより、神栖市の魅力をより知っていただけるような拠点施設整備の実施。神社前の市道や舟だまりの景観整備、初詣などの混雑時における路上駐車問題への対応として駐車場も整備。

●他市町との連携による観光の情報発信

  • 東国三社を盛り上げるため、近隣3市と連携し各市の神社や観光地を紹介するホームページの整備。また息栖神社、磯前神社(大洗町)とともに鹿島神宮の三摂社と称する説もある「手子后神社」など歴史ある名所をアピール。

●神之池周辺の魅力づくり
 (桜の名所づくり・公園施設の整備)

  • 小さなお子様を連れたご家族からご年配の方まで多くの世代に愛される場所となることを目指し、ランニングステーションの整備や遊具・休憩施設の整備を検討。また、観光資源となる桜の樹木調査を行い、神之池の気候に適した植樹を行い、樹勢の回復、改善を図る。

●スポーツツーリズムの推進

  • 令和元年に「神栖市スポーツツーリズム推進協議会」を設立し、関係団体からご意見をいただき連携して取り組む体制を創設。スポーツ団体の合宿や大会誘致により、交流人口の増加と地域活性化に繋げる。

●鹿島港の整備促進(国・県との連携)

  • 北公共埠頭13mバースの整備促進
  • カーボンニュートラル産業の拠点整備

●鹿島臨海工業地帯工場夜景のツーリズム促進

  • 日本でもトップレベルの工場夜景スポットとして知られる鹿島臨海工業地帯を更にアピールしていく。

●ふるさと納税を活用した神栖のPR活動

  • 寄付金額→令和元年度…約2億7000万円(県内7位)
    ※平成29年度…約2500万円(県内28位)
  • 運営収支額→約5,000万円
    ※平成29年度の-4200万円の赤字から約5,000万円の黒字に成功

●神栖市公式ホームページが全国862自治体のうち唯一最高評価の「Aレベル」を獲得

  • 過去の調査でもAレベルと評価された自治体は滅多になく、令和元年11月に行ったリニューアルの成果によるものであり、今後も更なるホームページの品質向上を目指す。

●ピーマン日本一のブランド力の強化

●天敵昆虫による害虫駆除への補助(農業)

●かんしょ(さつまいも)栽培拡大の取り組み

●千両・松・菊等の伝統ある花卉の振興

●新しい農業(フルーツ・オリーブ等)への支援

●波崎漁港の整備促進

●水産業元気アップ支援事業補助金の拡充

●道の駅・拠点づくり

  • 道の駅などの観光拠点の整備を検討。神栖市の農産物や魚産物などの地場産品の販路開拓などを地域で連携し、にぎわいを創出する集客施設を目指す。

●チュニジアオリンピックカヌーチームの神之池での事前キャンプを実現

●文化センターリニューアルの実施(空調設備更新・エレベーター新設)

●プロバスケチーム『茨城ロボッツ』・プロ野球チーム『茨城アストロプラネッツ』とフレンドリータウン協定を県内初の締結

●みんなのギャラリー創設(若松公民館内)

市民の命を守るまちづくり

災害対策

災害に対して、万全な対策をする為に、各対策チームを発足し、ソフト面の強化や対策事業・整備事業(ハード面)を国や県と連携して強力に進めました。

●ソフト事業

  • 防災減災対策チームの設置
  • 利根川下流域治水対策協議会の発足
  • 防災士協議会の結成

●ハード事業

  • 北公共埠頭雨水幹線整備事業(大野原・平泉・深芝地区) 
  • 治水、津波、高潮対策(利根川河口域・矢田部西松下地区)
  • 本郷地区浸水対策事業
  • 須田団地、太田、矢田部地区の排水路整備事業

教育力を高め、誇れるまちづくり
市民に優しいまちづくり

子育て・教育・暮らし

●整備費の大幅削減と新たな補助金の確保

  • 本体整備費:基本構想時は約216億円→本契約時は約149億円
    ※施設本体整備費の大幅削減(67億円)に成功。
  • 国や県と連携し約96億4,000万円の新たな補助金等を確保
  • 2024年4月稼働予定

●子育て世代包括支援センターの開設

●子ども家庭総合支援拠点の開設

  • 保健師と子育てコンシェルジュを配置し、妊産婦や子育て中の保護者に対して相談、情報提供や支援プランの作成を行う

●子育て応援ギフトカタログ(1万5千円分)・応援券(3万円)

  • 妊娠出産時・小学校入学時に役立つカタログと応援券をそれぞれ贈呈

●待機児童ゼロの実現

  • 平成29年度29人→令和3年度0人(国が定義する待機児童数による)

●インフルエンザ予防接種の追加助成

  • 1歳~小学6年生は期間内2回

●かみす子育て住まいる給付金

  • 子育て世代等の住宅取得による移住定住を促進するために、住宅取得費の一部を助成(最大100万円)

●神栖市教育センターの設置(令和3年度)

  • 地域の要望を受け、閉校後の校舎を利活用し、教職員の研修施設や地域の方々が利用できるスペースを備えた教育研修施設を設置

●県立高等学校との包括連携協定を締結

  • 市と市内県立高等学校との包括連携協定に基づき、地元高等学校の魅力ある学校づくりを目指し、人材育成に寄与する支援体制及び生徒の通学利便性の向上の構築を図る

●体育施設(プール)整備(※小中学校プールの集約化)

●神栖市内の小学校14校、中学校8校、幼稚園4園全てにエアコンを設置済

●市内幼稚園、小中学校のトイレを全て洋式化へ

●市内小中学校全てに、1人1台タブレット端末を配布・各教室に大型モニターを設置

●生活インフラ(道路・上下水道等)の整備促進

●困りごと相談室を平成30年に開設し、4年間で722件の相談に対応

●地域交流・保健福祉機能拠点整備

●デマンドタクシーをエリアを越えて乗り継ぎなしで白十字総合病院、神栖済生会病院へ行くことができる「エリア間移動サービス」を開始

●区長会と連携し、ポイントカード事業で区・加盟率の向上を目指す

●ごみ箱設置の補助

●行政区からの要望対応実績

  • 平成29年度70.9%→令和2年度86.6%
    (4年間で要望達成率約16%増)

●ひとり暮らしの高齢者などの住宅に設置される「緊急通報システム」の設置要件を見直し、必要とされる対象枠を緩和

●犬猫動物愛護施設の設立を目指す

  • 令和2年度に制定された神栖市動物の愛護及び管理に関する条例に基づき、人と動物の調和のとれた共生社会の実現を目指し、殺処分ゼロに向けた取り組みを行う

●県内1位継続・全国順位8位

  • 健全な財政運営を崩さずに、県内順位1位を継続
  • 全国順位も平成29年度19位から大きく引きあがり令和3年発表では8位に
    ※出典「都市データパック」(東洋経済新報社)